電気自動車の充電器設置もお受け致します!
EV充電器の設置方法は2種類あります。それぞれのメリット・デメリットを解説します
1つ目は、200Vの屋外対応コンセントを設置
200Vコンセントの良いところは、費用が抑えれることができ、EVをメーカー買い替えた場合に工事のやり直しが不要です。
コンセントはパナソニック製が主流で、数千円から入手可能です。
設置場所に合わせてカラーも選択可能です。

また、EVを他メーカーへ買い替えたとしても、コンセントは汎用のため、工事をやり直す必要はありません。
日産やテスラ、ポルシェ、アウディなども、コンセントから充電できるタイプの充電器を販売しているので、コンセントは変えずに、差し込む充電器だけを変更する事で他メーカーへ対応する事が可能です。
複数メーカーのEVを所有されている方にも、コンセント方式がおすすめです。


デメリットとしては、充電スピードが専用充電器と比較して遅い、コンセントタイプの充電器は悪天候(雪、大雨、雷雨など)に弱いため、使用しない際はコンセントタイプの充電器を撤去する必要があります。
また、専用充電器がWIFIなどに接続でき、アプリで充電の予約設定などをできる充電器もあります。
2つ目は、EVメーカーの専用充電器を設置
専用充電器の良いところは、充電スピードが圧倒的に早く、充電器専用の機能が使用する事が可能で、悪天候にも強いところです。


デメリットとしては、専用充電器本体が高価なところです。最安であるテスラで約8万円、高いとアウディの約26万円となっています。
また、各メーカー専用の充電器となるため、EVを他メーカーへ買い替えた場合は、充電器の買い替えと再工事が必要となります。
設置対応EV充電器電気自動車)充電器一覧
- テスラ・ウォールコネクター
- パナソニック・カバー付屋外コンセント(WK4422)
- パナソニック・カバー付屋外コンセント(WK4411)
- パナソニック・屋外コンセント(
- パナソニック・充電器 ELSEEV hekia S(エルシーヴ ヘキア エス)Mode3(モードスリー)
- ポルシェ・ポルシェモバイルチャージャープラス
- ポルシェ・ポルシェモバイルチャージャーコネクト
- アウディ・e-tron Charging Kit Plus
- ジャガー・Q-Vec 6kW Mode3
- BMW・iウォールボックス・プラス
- BMW・iウォールボックス
- BMW・ウォールボックス GEN3
- 記載の無いメーカーもご相談ください!